有機ELは、世界的な視点から見ても現時点では日本が先行している分野です。しかしながら、LCDをはじめ競合する技術の性能向上には目を見張るものがあり、市場で勝ち残るにためは迅速且つ継続的な研究開発が欠かせません。さりとて、家電メーカに性能評価を依存する現体制では、非効率的な研究開発に終始してしまうのが現状ではないでしょうか。遠くない未来、隆盛目まぐるしい諸外国や競合技術に業界が席巻されるのではないか、という危機感を感じずにはいられません。
有機ELの持つポテンシャルは素晴らしく、開発されるその優れた製品群を多くの人々に使って欲しい、という想いがあります。その想いを成すには、有機ELを他に負けない強い技術に育てる必要があります。国内には力のある企業がたくさんあり、そうした企業に広く門戸を開き、アシストすることが有機ELの競争力を高める近道、と考えるのです。
ながく有機ELに携わってきた技術者が感じた未来への危惧と小さな想いから、ベンチャー企業 Q-Lightsは創立されました。
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