ソニーは、タッチスクリーンタイプの有機ELディスプレイを搭載するウォークマン「NWZ-X1000」シリーズの詳細仕様を、香港ソニースタイルにおいて明らかにした。ディスプレイのサイズは3インチ、解像度は、WQVGA(432 x 240 Pixels)、 262,144色である。このXシリーズでは無線LANを搭載し、youtubeの視聴やWebブラウジングが可能で、音響面ではS-Masterデジタルアンプとデジタルノイズキャンセル(NC)を搭載。そのほか定番の高音質化機能も一通り揃えている模様。香港での発売日や価格は未定。国内向けモデルの発表が待たれる。
ソニーは、「2009 International CES」の基調講演で、次世代のディスプレイ技術の一つとしてフレキシブルな有機ELパネルをはじめて一般公開した。パネルは、2007年5月に開催された「SID 2007」において発表したものと同一と思われ、低分子型のトップ・エミッション構造を採用したもの。基板には樹脂フィルム基板を使用しており、駆動回路には有機TFTを採用。画面サイズは2.5型、画素数は120×160画素、厚さは0.2mm、重さは15g、曲率半径は25mm。 またプレスカンファレンスでは、21型の有機ELテレビ(スーパートップエミッション方式、コントラスト比100万対1、解像度1,366×768)や、今夏より発売を予定している“ウォークマン”Xシリーズ(3.0型有機ELディスプレイ、タッチパネル操作、Wi-Fi・ノイズキャンセリング機能)を展示した。
OQO社、ノート・パソコンのメインディスプレイに有機EL
2009/1/13
米OQO社は、メインディスプレイに有機ELを搭載する小型ノートパソコン「OQO model 2+」を発表した。ディスプレイのサイズは5型、解像度はWVGA(800×480画素)、コントラスト比は100 万対1、サムソン電子製である。「インターポーレート・モード」を利用することで、最大1024×768画素の映像を表示可能とのこと。 OSには、WindowsVistaを搭載し、マイクロプロセサに米Intel Corp.の「Atom Z540」(1.86GHz動作)を採用し,従来機より性能を2倍に向上させたほか、タッチ・スクリーン機能を備える。価格は999米ドルから。出荷開始は2009年前半を計画している。