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ソニー、タッチスクリーンOLED搭載ウォークマンの仕様発表

2009/3/10

ソニーは、タッチスクリーンタイプの有機ELディスプレイを搭載するウォークマン「NWZ-X1000」シリーズの詳細仕様を、香港ソニースタイルにおいて明らかにした。ディスプレイのサイズは3インチ、解像度は、WQVGA(432 x 240 Pixels)、 262,144色である。このXシリーズでは無線LANを搭載し、youtubeの視聴やWebブラウジングが可能で、音響面ではS-Masterデジタルアンプとデジタルノイズキャンセル(NC)を搭載。そのほか定番の高音質化機能も一通り揃えている模様。香港での発売日や価格は未定。国内向けモデルの発表が待たれる。


東芝、有機ELの光取り出し効率を約1.6倍にする技術を開発

2009/2/19

東芝は、有機ELの光取り出し効率を大幅に向上させる技術を「nano tech 2009 国際ナノテクノロジー総合展」で公開した。本技術は、「ナノ回折格子」と呼ばれるもので、SiO2基板上に数百nmピッチのナノサイズの回折格子を形成することによって生じる光学干渉の効果を利用している。この技術により、4インチのSiO2ウエハー上に作製した2mm角の単色有機EL素子の光取り出し効率(全光束)が、何もしない場合の1.6倍に向上したという。これまでは可視光の波長間隔を持つ回折格子を精度よく製造する技術がなかったが、「自己組織化ナノ加工」と呼ぶ当社技術により製造が可能になった。今回作製した回折格子の格子間隔は700nm、格子の溝の深さは440nm。


ソニー、フレキシブル有機ELを一般公開

2009/1/13

ソニーは、「2009 International CES」の基調講演で、次世代のディスプレイ技術の一つとしてフレキシブルな有機ELパネルをはじめて一般公開した。パネルは、2007年5月に開催された「SID 2007」において発表したものと同一と思われ、低分子型のトップ・エミッション構造を採用したもの。基板には樹脂フィルム基板を使用しており、駆動回路には有機TFTを採用。画面サイズは2.5型、画素数は120×160画素、厚さは0.2mm、重さは15g、曲率半径は25mm。
またプレスカンファレンスでは、21型の有機ELテレビ(スーパートップエミッション方式、コントラスト比100万対1、解像度1,366×768)や、今夏より発売を予定している“ウォークマン”Xシリーズ(3.0型有機ELディスプレイ、タッチパネル操作、Wi-Fi・ノイズキャンセリング機能)を展示した。


OQO社、ノート・パソコンのメインディスプレイに有機EL

2009/1/13

米OQO社は、メインディスプレイに有機ELを搭載する小型ノートパソコン「OQO model 2+」を発表した。ディスプレイのサイズは5型、解像度はWVGA(800×480画素)、コントラスト比は100 万対1、サムソン電子製である。「インターポーレート・モード」を利用することで、最大1024×768画素の映像を表示可能とのこと。
OSには、WindowsVistaを搭載し、マイクロプロセサに米Intel Corp.の「Atom Z540」(1.86GHz動作)を採用し,従来機より性能を2倍に向上させたほか、タッチ・スクリーン機能を備える。価格は999米ドルから。出荷開始は2009年前半を計画している。


アルバック、Litrexを解散

2008/11/15

アルバックは、 高分子型有機ELパネルや液晶パネルの製造工程向けのインクジェット装置を開発してきた子会社の米 Litrex Corp.を解散する。同社は、2000年2月に英Cambridge Display Technology Ltd.(CDT)と設立し、同年11月にアルバックの100%子会社となっていた。今回の解散は、顧客となる液晶パネル・メーカーは東アジアに集中しており、市場に近いアルバックの国内拠点(茅ヶ崎工場など)で事業を進めることが効率的との判断から。



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